滞空時間として参加するプロジェクト「ALMA MUSIC BOX」の打ち合わせのため、国立天文台へと行って参りました。
ご案内くださったのは、そのアルマ望遠鏡のあるチリ観測所で研究を行っている天文学者の平松正顕さん。
時空をこえる4Dのプラネタリウム、天体望遠鏡の歴史を語る展示室、そしてALMA望遠鏡について、メンバーだけのために研究者自らレクチャーいただくという非常に貴重な時間でした。
平松正顕さんについてはこちらをごらんください。
http://www.chamaeleon.jp/
宇宙から届いた”星の音”を楽曲化しCDへ。
CDは2015年8月頃完成予定ですので、またお知らせをさせていただきます。
「ALMA MUSIC BOX」プロジェクトについて詳しくはこちらをごらんください。
http://alma.mtk.nao.ac.jp/musicbox/
そしてこの日は天文台のある三鷹台の森の中で、滞空時間のプロフィール写真も撮影しました。
敷地内には原生林もありとてもいい雰囲気でした。
新しいプロフィール写真はまた後日アップいたします。